【フィボナッチ・リトレースメント】
「フィボナッチ数」という数学用語をご存知でしょうか。「1.618」という比率のことで、なぜか自然界にて数多く見られます。かたつむりの殻の成長スピードも、植物の葉が付いていく過程もこのフィボナッチ数にもとづいていると言われています。
さて、この「フィボナッチ数」をテクニカル分析に活かした手法が、フィボナッチ・リトレースメントです。これはトレンドの反転を見計らう、トレンド系指標です。
FXを行っている当の人間が自然界の産物である以上、FXの値動きもフィボナッチ数で説明できる、というわけです。
具体的には、ある為替レートについて高値と安値をより抜きます。次に、その幅の38.2%、50%、61.8%、78.6%(0.618の平方根)のところでラインを引きます。するとこのラインで、トレンドが反転する可能性が高いというのです。

そのライン近辺で、トレンド反転にあわせて売買すれば、利益を得られる可能性が高くなります。
【「テクニカル分析」で売り買いのタイミングを見極める】カテゴリー一覧
トレンド系:
→トレンドライン
→移動平均線
→エンベロープ
→ホリンジャーハンド
→ディレクショナル・ムーブメント・インデックス
→SAR(パラボリック)
→フィボナッチ・リトレースメント
→一目均衡表
オシレーター系:
→相対力指数(RSI)
→ストキャスティックス
→MACD
→順位相関係数(RCI)